同窓会案内状の例文

お祝いごとを契機に開く同窓会の案内状例

 

同窓生が顕彰されたり、海外へ栄転赴任することになったり、なにかお祝いごとを機に同窓会が開かれるケースの同窓会案内状を紹介しましょう。

 

 

「拝啓 初冬の候、貴台にはますますご壮健にてご活躍の趣大慶に存じます。日ごろは、当会の活動にご支援ご協力のほどありがたく御礼申しあげます。

 

さて本会も二十回目を迎え、会員諸氏の各方面でのご活躍とともに、発展の一途をたどっておりますことは、まことに欣快にたえません。

 

おりもおり、本会会員の○○氏がこのたび××商事ロンドン支社長としてご栄転されることとなりましたことは、全会員の喜びとするところであります。

 

つきましては、○○氏ロンドン支社長就任祝賀会を兼ねまして、同窓会を左記により開催したいと存じます。ご多忙中とは存じますが、万障お繰り合わせのうえ、ご出席くださいますようご案内いたします。敬具 

 

○年十二月三日 ○○大学同窓会長 ○○×× 

 

記 
一、日時 十二月二十日(日) 午後五時~七時 
一、場所 ○○ホテル(地下鉄日比谷駅下車) 
一、会費 10000円 

 

*準備の都合のため、一二月十日必着のように同封の葉書でお返事くださるか、メール(nnn@×××@ne.jp)にてお返事ください。会費は当日受付でいただきます」